1923年10月 | 朝日電工所として創業 |
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AEW扇風機製造販売 我が国で初めて扇風機にアルミファンを採用し意匠権を取得 |
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1924年10月 | 朝日電気笛(モーターサイレン)を製造販売 |
1928年10月 | 朝日電機製作所に改称 |
アロー16mm,8mm映写機 国産初の16mm撮影機を製造販売 | |
1937年 | 戦車、自動車のエンジンメタル製造(陸軍より依頼され製作) |
1938年 | 海軍航空技術本庁へ電動航空光学写真機、来撃機用光学照準器、 小型変速モーターを納品 |
1945年4月 | 国産初小型モーターサイレンを製造販売。諸官庁・警視庁へ納品 |
1953年8月 | アサヒジューサーミキサーを開発し製造販売 |
1955年4月 | テープレコーダーと映写機をトーキ化させるトーキシンク 【発声同調機】を製造販売 |
1955年8月 | アロー扇風機、換気扇、バフモーターを製造販売 |
1955年11月 | 法人に改組し称号を株式会社朝日電機製作所とする |
1959年12月 | 社名をアロー株式会社に改称 商標をアローと定める |
1961年8月 | モーターサイレン・回転灯部門を分離しアサヒ電機株式会社を設立 |
1962年4月 | 国産初の電子サイレン『アロートライレン』を開発し製造販売 |
緊急自動車用電子サイレンを『トライレン』の商標で製造販売 | |
1963年7月 | アロー株式会社 徳庵工場新築 (現在の金属切削加工工場) |
『アロートライレン』製造販売部門を独立しアロー電子工業株式会社を設立 | |
1964年3月 | アロー株式会社 本社工場新築 |
1969年8月 | 松下電器産業株式会社と取引開始しテープレコーダーの生産をスタート |
1976年3月 | アロー株式会社 本社工場新築 (現在の本社工場) |
1981年3月 | アサヒ電機株式会社は松下電器産業㈱ビデオ事業部の 協力工場として業務開始 |
1986年5月 | 回転灯「ピカミニッコ80、120シリーズ」で遊技事業分野へ参入 |
1988年10月 | ホーンスピーカー回転灯『ビッグホーン』で グッドデザイン賞初受賞 |
1992年3月 | 近畿興産ビル新築 (現在の本社ビル) |
1993年5月 | パチンコホール向け回転灯『ミニッコ・ルビー』を製造販売 |
1993年10月 | 呼び出しランプ初号機となる『ギンガ』を製造販売 |
2001年2月 | ISO9001の認証取得 |
2001年4月 | 東大阪市に商品センターを開設 |
2002年3月 | パチンコホール向けワゴン販売用オーダーシステム 『ワンタッチオーダー』を販売 |
2002年4月 | ISO14001の認証取得 |
2003年4月 | アサヒ電機株式会社『シグナリング製品部門』を アロー電子工業株式会社へ事業譲渡 |
2004年12月 | アローグループ福利棟を新築 |
2005年11月 | アサヒ電機株式会社 名古屋営業所新築 |
2006年4月 | 回転灯『ミニッコ・ルビー』は1993年5月発売以来50万台達成 |
2006年9月 | パソコンから呼び出しランプを一括制御できるシステム 『ランプネット』を販売 |
2007年4月 | アサヒ電機株式会社とアロー株式会社は事業統合し 『株式会社oneA』に改称する |
2007年11月 | アロー電子工業株式会社は『アロー株式会社』に改称する |
2008年2月 | シュナイダーエレクトリック社と業務提携締結 |
2008年4月 | 組立工場や物流倉庫の要望から生まれた品質向上ツール 『ポカよけシャッター』を製造販売 |
2011年1月 | 商品センターを本社に集約し収益体制の改善に取り組む |
2011年3月 | リチウムイオン二次電池の品質管理に用いられる 「電解液漏液検査装置」を開発し販売開始 |
2012年5月 | 設備投資としてSMT実装機CM602Lを導入し極小チップ実装に取り組む |
2019年8月 | 極小チップの高速検査・信頼性を確保した3D光学式検査装置導入 |
2020年1月 | 産学連携による、いびき、無呼吸抑制デバイス「Sleeim」にて ウエルネス事業分野へ参入 |
2022年8月 | 実装半田付け品質向上を目的とし窒素発生装置導入 マイコンBGA等の実装品質確認としてX線検査機導入 |
2023年10月 | 株式会社oneAは創業100周年を迎える |